こんにちは!ひまわりネイルです☆
この記事では、表面の削りに入ります。
いよいよ仕上げですよ~(*^^)v
表面の削りで使うファイルの種類
とてもハイレベルな理想を言います。
表面をバフからかけることです。
な・・・なにーーーー!?
ウォッシャブルで形成しないんですか?ひまわりさん!!
って、思ったあなた。
それは理想の話し・・・安心してください!削りますよ!! ←どこかで聞いたこと・・・笑
使うファイルのグリット数ですが、私なら240gです。
180gは使いません。
これがスカルプなら使います。
でもチップラップというのはレジンを削るわけなのですが、サラサラ削れるので180gだとちょっと粗いと思うんですよね。
そもそも、整える程度でOKという表面であることが前提です。
もしも泣きたくなるほどボッコボコだったら・・・
その出っ張った部分だけ一瞬180gを使うことはあるかもしれませんw
全体に粗すぎない傷がついて、ハイポイントなどの形成が終わっているのが理想です。
バッファーとシャイナーのオススメ
私がいま使用しているのがモアクチュールです。
かなりピカピカに艶が出るのでオススメです♪
綺麗な艶を出すためのコツ
光らない!
どれくらい光ればいいのかゴールがわからない!
そんな声をよく耳にします。
艶を出すために必要なこと
結論から言いますと、ヤスリのグリット数を上げていって小傷を消すという工程の繰り返しです。
つまり、初めにつける傷は粗くないほうが結果的に工程を減らすことが出来ます。
だから私は150gは使いませんし、出来れば240gからスタートするのです!!!
そして何よりも、バフでどれほど小傷を消せるか。
ツヤが出るか出ないかはここでの工程にかかってくるわけです!
死ぬ気でバフをかける。
バフがけに全力を注ぐ。
お願いします!!w
グリット数が上がるごとに少しずつ圧をかけてください。
オススメのファイル手順
私の工程です。
↓
180gバフ
↓
220gバフ
↓
280gバフ
↓
ガーゼクリーン
↓
シャイナー緑
↓
ガーゼクリーン
↓
シャイナー白
↓
ガーゼクリーン
↓
シャイナー白
もちろんファイルの面を変えるごとにダストオフは必須です。
そして途中のガーゼクリーンですが、光らせるためには細かいダストをガーゼでオフ出来ると尚良いでしょう。
2度目のシャイナーの白は新品でいきます。
もったいないけど、光らせるためには必要不可欠なのです(>_<)
シャイナーはこうかける!
上記でグリット数を上げるごとに圧をかけてくださいと書きました。
シャイナー緑のときなんて、ものすごい圧をかけますよ!
これだけ圧をかけるとモデルさんは摩擦熱を感じます。
ですから、当てる場所は常に動かしてくださいね!
そして私がオススメするシャイナーは白でも圧が必要です。
だいぶ前の段階で腕がオカシくなってると思いますがww
もう一息・・・
この磨きの作業、2級ではチップラップ1本だけですが1級ともなると7本です!
今から鍛えておきましょうね!笑
これくらいピカピカだと気持いいですね☆
審査でもツヤ満点もらえると思います(*^^)v
まとめ
いかがでしたか?
この削りの基本は今度も必要です。
そして練習から本番同様の材料を使用してください。
いつもじゃなくていいです。
練習のときに使い古しのファイルばかりでは練習になりません。
それでは本番ツヤツヤにすることが難しいのです。
練習の時から本気(^_-)-☆
チップ装着時、チップと自爪の間に空気が入ってしまいます(*_*)そのままかたまってしまった場合、どうしたらよいのでしょうか???
まーちゃん様
コメントありがとうございます!
RUNAです。
空気が入らないように装着するのがベストですが、入る場所と程度によっては強度がなくなり、仕上がり的にも完成度が下がってしまいます…
ですから、その場合は溶かすか削り落として新しいチップを装着することが望ましいと思います(o^^o)
こんにちは!
チップ、モデルさんハンド でチップラップの練習をする時、どうしても表面が割れてしまいます。
チップの段差を削る、シルクを貼る、グルーを塗布する、レジン、アクティベーターを三回繰り返す、仕上げの順です。
あまり力を入れずにラウンドの形どりや仕上げやのファイルしています。
使っているものが古いのかなと思い、先日アクティベーターとレジンを新しいものに買い換えました。(グルーはお店にストックがなくて変えませんでした。)それでもまだ割れてしまいます。原因はグルーなのでしょうか、、、。
こんにちは♪
コメントありがとうございます♪
表面のクラック・・・
そうですね、よくあるお悩みのようです。
考えられる原因は複数ありますが、ファイルの力加減も気をつけていらっしゃるとのこと。
ラウンドを取るときだけでなく、バフやシャイナーも同様ですので念のためご確認ください♪
材料が古くでもそうなる可能性はあります。
あとは、使用メーカーがバラバラだと起こるときもあります。
メーカーは基本的に統一を心がげてください。
そしてグルーやレジンはこの時期まだ冷蔵庫保存をオススメします。
それだけで鮮度がいくらか保たれます。
以上、ご確認ください!
早くお悩みが解決しますように・・・☆