こんにちは!ひまわりネイルです♪
この記事ではネイルケアについてお話ししていきます(*^^)v
ブラシダウンをお忘れなく
ついつい忘れてしまいそうになりますが、 工程審査にも入っているブラシダウンは忘れずに行いましょう。
1本に対し1回ブラシを水につけます。
キューティクル側(上)から爪先(下)に向かってかけてください。
シャッシャッシャとまとめて流れ作業はダメですよ!
プッシャーの角度と強さ
ニッパーワークが苦手と言いきる前に、みなさん意外と見直せるのがプッシュアップなんです。
まず、 プッシャーは研いでいますか?
ニッパーを研ぐのは当たり前でも、プッシャーは同じものを何年も使っていませんか?
あるいは買い換えやすい金額なら、新品にするのもオススメです。
プッシャーも使用頻度によって摩耗してきます。
そうするとルースキューティクルが上げきれずネイルプレート上に残ります。
このような状況では、いくらニッパーワークに優れていても綺麗にケアしきれません。
プッシャーはネイルプレートに対し45度をイメージしましょう。
しっかりとお湯でふやけていれば、強い力は不要です。
往復したりプレート上でクルクル回したりするのはあまり良くないようです。
ゆっくりのストロークで、スーっと押し上げましょう。
モデルさんが痛くないか確認しながら行ってください。
余計な力が伝わらないように、人差し指を抜くよう指導する先生もいます。
特に決まりはありません。
あなたの持ちやすいほうでいいと思いますよ。
ニッパーワーク
苦手意識の強い人が多いキューティクルニッパー。。。
ガッツリ仕込んで行って当日は当てたフリだけしよう。。。
そんな考えは即刻捨てましょう!
それでは通用しない時はそう遠くないうちに必ずきます!!
ニッパーの持ち方
ガーゼを親指に巻きます。
余った生地は小指に巻き付けるなどしてテーブルに引きずらないようにしてください。
下から優しく持ち、親指はスプリングの上あたりにくるのが一般的です。
人差し指と中指は添えてるだけ、刃先を開閉するのに動かすのは薬指と小指のみ。
クリーンナップをします。
親指に巻き付いたガーゼをお水に濡らし、キューティクルを潤しながら余分なルースキューティクルを除去します。
ニッパーの当て方
サイドウォールからスタートします。
中指でグーっとスキンダウンしています。
それと同時に刃先を支えているんです。
ゆっくりでいいのでサイドのルースもキャッチしながら角へ向かいます。
角に到着したらその場で刃先の開閉をしながら、刃先の向きをキューティクルに向けます。
グルっとね。
反対も同じです。
サイドウォールからスタートして、角へ向かいます。
この時は 親指でスキンダウンをしながら、同時に刃先を支えています。
同じく角のその場で開閉しながらクルっとキューティクル側へ刃先を向けます。
まとめ
なぜ刃先をキューティクルに向けるのでしょう?
その答えは
キューティクル下にあるポケットの中にあるルースキューティクルの除去が目的だから!です。
ポケットの中のお掃除が終わると・・・
スキンダウンするとポッカリ空洞になりますね。
これでネイルケア終了です☆
慣れるまで難しく感じますが、 プロにしか出来ない技術の1つとしてネイリスト協会も力を入れているところであります。
これを機にマスターしちゃいましょう(^_-)-☆
こんにちは★はじめまして!
2級試験を1月に受けますp(^-^)q
ケア(クリーンナップの仕上がり)がとても重要と通信の先生も言っていましたが、
問題はニッパー!!
ニッパーくんとお友達になれなかったんです(ToT)
しかし、ヒマワリネイルさんの記事でニッパーのやり方とケアの仕方についてとても詳しくかかれていて、
やっと謎が解けたんです!
それはケアした後の画像です★
今まで沢山の画像やスクーリングにも参加して、この前はNSJネイルアカデミーの無料ニッパー講習会にも行きました!
それなのに、キューティクルとルースキューティクルの違いが分からなくて、
ルースを取りたいのにキューティクルを切ってしまってるんじゃないか?
と思っていたのですが、ヒマワリネイルさんの記事の写真で完璧に解明できました!
ありがとうございます‼
試験頑張ります!
こんにちは(o^^o)
はじめまして!
RUNAです。
コメントありがとうございました✨
ケア、難しいですよね(>_<) はじめはみんな壁にぶち当たります… ニッパーはもちろんですが、プッシャーでしっかりプッシュアップすることがコツですよ^_−☆ プッシュアップが甘いとニッパーで綺麗にするのは難しいですから… 1月の2級応援してますね✨ 今後ともよろしくお願い致します!