こんにちは!ひまわりネイルです☆
いよいよジェル検定の記事に突入していきます。
ランダムに投稿していきますが、共通して大切なことも多いのでチェックしていってくださいね(*^^)v
ぱっと読む為の目次
サンディングは際までしっかりと!
今やノンサンディングが当たり前の時代ですが、ジェル検定ではサンディングも試験内容に含まれます。
ジェルのサンディングは一般的にバフで充分とされていますね!
メーカーにもよりますが、 使い古いしのバフ180gや新品に近いバフ220gなどがいいでしょうか。
このサンディング何気なくサラーっと流れ作業で済ましてしまっているかもしれませんが、とても大切です。
キューティクルがカタカタしないよう、サイドの際まで塗り込めるよう、丁寧にバフをあてましょう。
表面や真ん中は放っておいても意外と勝手に当たってるものなので、最後傷がついてないところだけで大丈夫です。
ベースジェルで全てが変わる
サンディングが大切と書きましたが、全てはベースジェルのためなんです。
ベースジェルが綺麗に塗布出来てないとカラーとトップは乗りません。
ポリッシュ以上に、ジェルはベース命!!!
ベースがキューティクルに付着していたらカラージェルも付着します。
その手前で止めたつもりでも流れて行きます。
ベースジェルというのは、その後の ジェルにとっては道になるわけなんですね。
透明なので見えにくいのですが、慎重に丁寧にはみ出さないように際まで塗っていきましょう☆
もちろんエッジも忘れずに!
まとめ
初級も中級も上級も共通する内容なので先に公開しておきます。
何事も 基礎って大切ですね♪
硬化前のジェルは100%アレルギー物質です。
お客様やモデルさんの手につかないようにするのはもちろん、あなた自身も気を付けてくださいね。
硬化後はアレルギー物質のままのメーカーと、アレルギー物質ではなくなるメーカーがあります。
いずれにしても アレルギーというのは人の体の限界を超えた症状ですので、軽く考えるのはやめましょう。
今や素人さんでもジェルを扱う時代になってきました。
化学物質ですからこういうお勉強も大切になってきますね。
私で分かることはこのブログに少しずつ盛り込んでいきますので、参考にしてください(^_-)-☆
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