こんにちは!ひまわりネイルです☆
本日はチップラップの気泡と硬化熱についてお話ししていきます。
1月に受験される方も多いと思うので、掘り下げていきますね*\(^o^)/*
ぱっと読む為の目次
気泡が入る!
どの技術でもそうですが、気泡・バブルはとにかく 仕上がりの美しさに影響します。
ポリッシュもジェルもスカルプチュアも、ずーっと悩まされることの1つだと思います。
1つ1つクリアにしていきましょう♪
チップラップ 気泡の原因
- シルクが浮いている
- グルーやレジンのアプリケーション時に混入する
- レジンの厚塗り
- アクティベーターの塗布量
- アクティベーターを吹きかける距離
解説
グルーやレジンのアプリケーション時に混入するというのは、意識すれば改善出来ます。
まず、 刷毛を餅つきのように上下に動かさない。
全ての技術において言えることなのですが、ネイルプレートに対してブスブス刺すように動かしている方がとても多いです。
アプリケーションに迷いがある証拠ですね!
これをやめればかなり改善されます。
レジンは塗るわけですから、 刷毛先や刷毛腹を使ってキューティクルから先端に向かって引く。という動きを徹底しましょう♪
レジンの塗布量が多いと硬化と共に中から沸々と出てくることもあります。
薄く素早く塗りましょうね!
アクティベーターの塗布量が多いと、これもまた中から沸々と出てくることがあります。
1回の硬化で2~3プッシュを目安にしてください。
・ アクティベーターを吹きかける距離ですが、恐ろしいほど近い人もいます!笑
30センチくらいを目安にしてください。
理想は離れたところから勢いよくプッシュし、爪に到達することには 霧状になって万遍なく適量拭きかかることです。
あくまでも理想ですが!笑
爪の真ん中というのは放っておいてもかかりますから、右から1プッシュ・左から1プッシュ・足りなければ真ん中に1プッシュ。
私はこのようにして吹きかけていますよ☆
試してみてくださいね!
硬化熱が発生する
上記バブルの原因とも重複する内容がありますが・・・
硬化熱というのはレジンが固まる際に発生する熱のことですよね!?
あまりに熱いとモデルさんもコワイですし、受験者側としても申し訳ない気持ちで焦りが出ます。
焦ると手は震えるし雑になるし気持ちに余裕がなくなって時間配分もごっちゃごちゃになりがち・・・苦笑
それを避けるためにも!!
- 厚塗りしない
- アクティベーターは大量塗布せず距離を保つ
この2つを徹底しましょう!
厚みを出したい時は薄く回数を重ねて塗布するべきです。
ハイポイントの時は・・・多少の厚みは出てしまいますが、山盛りにするよりかは2回に分けましょう。
そもそもハイポイントは極端な高さは必要ありませんので、恐ろしい量をモッコリ塗ることはないと思いますがw
アクティベーターは1箇所に大量にかかると悪いことだらけ!
少量を全体に行きわたらせます。
もちろん 30センチくらい離して噴射です!プシュー
あ・・・
よくあるダメな例。
×少量=半プッシュ
↑この勘違いがとても多く、中途半端にプッシュする方が多くいらっしゃいます。
が!!!
これをやると、チュ・・・ってまとまってボテっと不発な感じで液体として流れ出てくることがあります。 ←伝わるかとても不安w
それがチップラップにかかった日にゃ~もう~。。。。。
なので、 少量だとしても1プッシュは押しきってください。
必ず霧状にすること。
量を調整したいなら距離で調整すること!!
以上よくある失敗例なので、お気を付け下さい♪
まとめ
いかがでしたか?
どんな些細なことでも、質問があればそれも記事に致しますよ!
悩みと解決方法はみんなで共有しましょうね(^_-)-☆
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