こんにちは!ひまわりネイルです☆
本日はジェルスカルプチュアの削りについてお話ししていきますよ(*^^)v笑
ぱっと読む為の目次
ジェルの削りに適したグリット数
ジェルってフローターのイメージが強く、誰でも塗れるという考えが先行しているため・・・
ジェルを削るという経験は、ジェル検定で初めてだという方も多いかと思います!
では、アクリルは削ったことありますか?
ジェルとアクリルでは少し、削れ方が違うことに気づかれるでしょうか?
感覚的に言うと、 ジェルのほうがサラサラと削れると思うのですが!
いかがでしょう?
アクリルで150gファイルでガンガン削ってる方が、同じ感覚でジェルを削るとあっという間に削りすぎてしまいます。
ですから、グリット数を上げるとか、新品ではなく少し目の潰れたものを使用するなど工夫をしましょう♪
ファイリングのコツ
削りに関しては基本的に同じです。
目指すフォルムも同じです。
ただし、同じ力で削ると・・・あれ?ってなるので注意してください!笑
強いて言うなら・・・
イクステンションを造形した後に、フレンチを描くわけですから厚みやアウトラインは気にしてあげましょう。
RUNA
例えば先端。
ベージュ2回とホワイト2回、最低でも計4度塗りが更に加わるわけです。
そこまで計算してあげましょう♪
実際に削った写真です。[2col-box] [2-left]
[/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box]ほぼ新品の180gウォッシャブルを使用したら、あっという間に削れました。
私はどちらかと言うとアクリルの機会が多いため、おっとっと!っていう感じで慌てました。
わかっててもやってしまう・・・(>_<)笑
表面まで。
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もう少し整えたかったなという気持ちです。。。
完璧だけを載せるより、ダメなところも載せるとよりわかりやすいと思っているのであえてこのまま使ってます。
そして、この後トップジェルにうつるわけですが!
ウォッシャブルで終了すると表面がちょっと粗いですよね!?
少しバフを当ててあげると丁寧です。
ちなみに私は220gくらいを使用しました。
磨きの時のように、粗い→細かくと段階を完璧に踏む必要はありません!
ザクザクの表面が少し滑らかになれば充分です(*^^)v
まとめ
ファイリングは過去にいくつか記事を書いていますので、よろしければそちらも参考にしてみてくださいね♪
[box06 title=”あわせて読みたい”]【ジェル検定中級】ジェルスカルプチュア~未硬化拭き取りとファイリング編
【ネイル検定1級】仕上げのファイリング応用編!しっかりチェックしよう!
【ネイル検定1級】仕上がりの長さの全てについて!しっかりと考えよう!
[/box06]次もジェル検定についてです。
お楽しみに(^_-)-☆
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