こんにちは!ひまわりネイルです☆
この記事では上級のフレンチについてお話ししていきます!
中級でもフレンチは試験内容にありましたが、上級はイクステンションに描くのでバランスなどがまた変わってきます!!
一緒に学んでいきましょう(^_-)-☆
フレンチのベースカラーを塗布しましょう
ナチュラルスキンカラーであるベージュやピンクを使用します。
コンテストと違い、モデルさんの日焼けは直接合否には関係しません。
モデルさんの肌の色に合わせて色を選びましょう。
この時、白い顔料が多いとムラになりやすく綺麗に塗布するのは難しくなります。
中級のピンクグラデーションと同じ理由です。
ですが、チップオーバーレイが透けないことが規定になっていますので、シアーが強すぎでもいけません。
塗りやすいカラーがあるのは事実なので、情報収集をしてお気に入りを見つけましょう♪
[3col-box] [3-left] [/3-left] [3-center] [/3-center] [3-right] [/3-right] [/3col-box]白の顔料が多いジェルだと粘度が高めなので、筆もコシのあるものになると思います。
レベリングも少し時間がかかりますので、覚えておきましょう♪
今回使用したジェルは、そこまで粘度が高くないので毛足の長いソフトタッチな筆を使用しました。
軽く優しく丁寧に・・・♪
もちろん2度塗りです。
フレンチのホワイトを塗布しましょう
フレンチの描き方は人それぞれですが、ここで使用する白はマットで純白のものだと思います。
粘度も高く、顔料が一番多いので硬化不良に注意しなければなりません。
厚塗りになると生焼けのようになったり、シワになってしまいます。
無理をせず適量を心がけましょう。
今回はイクステンションに描きますから、ホワイトの幅も太くなりますね!
どうしても筆の幅をよりも広くなるので、ポリッシュのフレンチのような塗り方では1度でカバーするのはほぼ不可能。
ですから、私はスマイルラインを1塗りずつ作り上げていきました。
なかなか言葉で説明するのが難しいので、流れを写真でご覧ください♪
[2col-box] [2-left] [/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box] [2col-box] [2-left] [/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box]中心からトップエンドに向かって少しずつ塗布していきます。
右側も同じようにすすめました。
フレンチのバックワイプ
一発でフレンチが綺麗に決まればそんな素晴らしいことはないですね☆彡
現実的にはなかなか難しいですが!笑
RUNA
これはスカルプチュアでもポリッシュでもない、ジェル特有の技術です。
バックワイプのやり方
まずは綺麗な筆を用意します。
きちんと毛先のまとまっているものが使いやすいかと思います。
私はコシが強いくらいのほうが好みです。
そしてラウンドよりもスクエアやアンギュラーのほうがバックワイプしやすく感じます。
モデルさんの手の向きはそのままでも、ひっくり返してもどちらでも大丈夫です。
RUNA
スマイルラインの歪みを見るのに一番よく分かるからです。
見ながら修正するのが手っ取り早いですしね♪
[2col-box] [2-left] [/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box][2col-box] [2-left] [/2-left] [2-right] [/2-right] [/2col-box]フレンチを描く時とは別の綺麗な筆を用意し、ガラスの小さなダッペンディッシュなどにクレンザーを入れて常に綺麗な状態の筆でバックワイプします。
ひと拭いしならブラシを整え、またひと拭い・・・
少し手間ではありますが、汚れた筆でバックワイプするとホワイトが滲んできたなくなりますので気を付けてください!
RUNA
まとめ
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