こんにちは!ひまわりネイルです☆
この記事ではミクスチュアについてお話ししていきます。
スカルプを作るときのボールのことですね(*^^)v
メーカーが推奨する、状態のいいミクスチュアを取ろう
筆にリキッドを染み込ませ、パウダーを取る。
これだけの動きの中で各メーカー気をつけなければいけないことが山ほどあります。
ミクスチュアは取れりゃ何でもいいってわけではありませんよ!
アクリルメーカー別配合比と硬化時間!良いミクスチュアの状態比較
パウダーとリキッドの配合がとても大切で、それは温度や湿度など環境によっても変化します。
完璧なミクスチュアが取れて初めてアプリケーションにうつる。
ここを徹底することで美しいスカルプチュアが作れます。
ここでは私が愛用しているネイルデダンスのお話しをしていきます。
ホワイト、ナチュラル、ピンク、クリアの特性を知ろう
同じメーカーでもパウダーによって特性は異なります。
例えばダンスだと
ホワイトとナチュラルはフリーエッジを作ることを想定して作られています。
クリアとピンクはネイルベッドを作ることを想定して作られています。
同じリキッドの配合でも馴染み方に違いが出てくるんですね。
その事実を知らず、クリアとピンクが緩く取れると配合を勝手に変える人が多いです。
自分が愛用しているメーカーの特性を知る。
これ、大切です♪
アクリルメーカー別配合比と硬化時間!良いミクスチュアの状態比較
ミクスチュア練習の仕方
筆使い、アプリケーションの練習より先に徹底して行うべきこと。
それがミクスチュア練習です。
取る、置く、取る、置く・・・
これをひたすら繰り返します。
私はネイリスト歴9年目くらいにして、この練習を6ヶ月間毎日続けたことがあります。
その結果身についたこと。
いかなる環境でも同じ状態のミクスチュアが取れるようになった・・・です♪
梅雨の湿度も夏の日差しも冬の冷気にも負けず、環境に言い訳することなく同じボールが取れる。
検定ではもちろん、日々のサロンワークや、より繊細なコンテストでも自分が取るミクスチュアに自信を持つことができました!
まずはひたすらボールを取ることから始めてみましょう!
ある程度いいボールが取れるようになったら、今度は筆を使って四角を作る練習です!
まとめ
いかがでしたか?
初めは難しいかもしれませんが、少しずつでも毎日触れることが大切です。
この季節は練習するにはちょうどいいですね(^_-)-☆
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