こんにちは@himawarinailです。
今日はネイルサロンの選び方について書いていきます。
今やどこにでもあるネイルサロンですが、行きやすくなった半面、どのお店を選べばいいのか悩んだことはありませんか?
RUNA
この記事では、ネイリスト目線のネイルサロンの選び方をご紹介していきます☆
そしてサロンのアピール方法についても書いていきます。
ネイリストさんも必見です☆
ネイルサロンの選び方
貴女がネイルサロンを選ぶとき、何に重点を置きますか?
例えば・・・
- 予算内であること
- 料金表があること
- オプション設定なども明瞭であること
- 事前に総額見込みの説明があること
- 自分にとってアクセスが良いこと
- HPの雰囲気が好みであること
- スタッフ紹介がされていること
- 自分好みのデザインがあること
- やりたいメニューがあること
- 初回割引があること
- ポイントカードがあること
- 好きなネイリストがいること
- 大手メーカーの安心感
- ショッピングモールに併設しているなどの利便性
などでしょうか!?
初回は大きく割引をしている店舗が多いため、最初の敷居は低めだと思います!
ですが、安さだけに流されないようにお気を付けくださいね。。。
ネイルサロンが増えた分、サロンの質の格差は広がる一方です。
使用材料、技術、知識、そのすべてにおいて悲しいことにピンキリなのが現状です。
女性は何かとお金がかかるもの・・・
少しでも出費を抑えたい気持ちはよ~くわかりますが・・・
結果として質の悪いサロンで悲しい想いをしたくないですよね(>_<)
貴女のお爪の健康を第一に考えてくれて、貴女の要求に応える努力をしてくれて、気持ちよく過ごせるネイルサロンを見つけてください♪
選ばれるネイルサロン
選ばれるネイルサロンとは、お客様のニーズに答えられているということです。
つまりは、上記「ネイルサロンの選び方」を一通り実践出来ていると考えます。
ここではそれ以外の点について書いていきますね♪
- 有名ネイリストである
- ブランド力がある
- 顧客ターゲットの絞り込みと、アプローチが出来ている
大手サロンで全国展開しているようなサロンは安心感がありますね。
決して安価ではないものの、スタッフへの教育が行き届いており、技術や材料も安定しています。
あとは自分自身が名の売れたネイリストさんは集客が出来ています。
ですが、これらはあくまでも条件付きの話しです。
では、一般的なネイリストがお客様から選ばれるようになるためにはどうしたら良いのでしょうか?
それは・・・
3つ目に掲げた、 「顧客ターゲットの絞り込みとアプローチ」です!
セルフプロデュースのプロになろう
はっきり言います!
全ての客層にウケることは不可能です!!
大切なのは、 「どういうお客様を取り込むか」決めること。
決めたら、 「求める客層に向けたアプローチ」を実践すること。
ここでもゴールからの逆算ですね♪
RUNA
- 0代~50代
- 生き生きとした明るい女性
- ネイルをステータスとして楽しめる方
- サロン空間をより上質なものにしてくれる方
- 健康の上に美が成り立つと理解してくれる方
- 落ち着いた上品なデザインを好む方
- ご自分の魅力を知っている方
- ネガティヴな方
- 安さだけを求めてる方
- お店の雰囲気にミスマッチな方
このように、 まずはペルソナをハッキリと書き出してみましょう。
意外と出てくると思います!
人の目に触れないからと毒を吐いたようなメモ書きになる方もいたりして!?笑
RUNA
ここを伸ばすためのホームページ作り、サンプル作りが必要です。
まずは情報量のバランスが取れたストレスのないHP。
何でも載せりゃいいってもんじゃありません。
必要な情報だけを載せる。
どこに何が書いてあるかすぐに見つかる。
文章は丁寧に読みやすく、誤字脱字のないようにしましょう。
HPが綺麗にまとめられている方は、インプット力とアウトプット力に優れていると思います。
そういう方とのやり取りはストレスも少なくてオススメです♪
そしてサンプルデザイン。
色々なデザインを載せている方が多くいますが、受ける印象はパっとしません。
そして記憶にも残りません。
不得意で中途半端な仕上がりのデザインをチョロっと載せるくらいなら、自信のあるデザインだけを載せましょう。
オールマイティになる必要はないんです。
オンリーワンの強さを身につけましょう☆
そうすればそれを求めているお客様ばかり来店されるサロンになります。
もちろんサロンだけでなく、技術者である貴女自身のプロデュースもしっかり行ってくださいね!
ネイリスト自身もサービスを提供する商品のひとつです。
完璧なサロンプロデュースを仕上げるのは貴女自身ですよ!
それで初めて完成すると思いませんか?
身だしなみは整えて、サロン空間にマッチしたオーナーであること。
乱さない。
最後は人だと思います。
そうすれば、不思議とお客様の層は必然的に絞られてきます☆
まとめ
忙しい時期は練習する時間が取りにくいですよね!
なので、読んで学べる記事を書いてみました♪
参考にしてもらえたら嬉しいです(*^^)v
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