こんにちは!ひまわりネイルです♪
この記事では1級の時間配分についてお話ししていきますね(*^^)v
ぱっと読む為の目次
1級の時間配分
150分。
今までの2級3級と違い、前半後半がありません。
150分=2時間半
この長い時間を自分流に組み立てられる半面、しっかりとした時間配分が必要です!!
大まかではありますが、以下参考にしてみてくださいね♪
手指消毒・サンディング7本 5分
チップ装着~サンディング 5分
フォーム5本装着 5分
アプリケーション7本 45分
ファイリング7本 30分
バッフィング・磨き7本 30分
アート 20分
見直し 10分
150分は長いの短いのか
スカルプに慣れてる人や得意な人なら150分は余裕のあるタイムだと思います。
ですが、今やジェルがメインの時代・・・
ファイリングは愚か、サンディングすら不慣れだと言う人すら居そうです。。。
上記タイムはあくまで目安。
あなたの得意不得意で変更してください。
ただし、アプリケーションだけはあまり前後出来ないはず・・・
硬化時間には限界があるからです!笑
どんなに硬化速度の遅いメーカーで条件が良くても春秋くらいならせいぜい1本あたり7分ってとこでしょうか♪
1級の手順
これもまた人それぞれではありますが、上記時間配分は主な手順に沿って書かれています。
チップ装着、カット、段差取り、アウトライン、チップサンディング。
ここまではダストが出るという意味も含めて、自爪サンディング後に済ませてしまうのが良いと思います。
きっと多くの方が迷われるのが、チップオーバーレイのアプリケーションを先にするのか、フォームを装着するのか・・・だと思います。
これも考え方と得意不得意によるところですが、私の考えをお話ししましょう(*^^)v
アプリケーションを先に行い、ピンチのタイミングを待つ間に次のアプリに行くorフォームを装着する。
この場合は1本1本違うタイミングでフォームを装着することになりますから、5本並べて確認しなくても正しく装着出来る前提になります。
都度ピンチのタイミングを逃さず正しく入れられる前提でもあります。
そして筆を持ったり置いたり、フォームを持ったり、Cカーブスティックを持ったりと手元はかなり忙しくなります。
しかし、一瞬たりとも立ち止りたくない方には無駄のない工程だと思います!
また、その日の気温、会場の室温湿度、モデルの体温、その瞬間取ったミクスチュアの状態・・・
様々な要因が絡み合ってのピンチのタイミングなので、常に臨機応変に対応出来る技術が必要ですね。
チップもフォームも全て装着してからまとめアプリケーションする。
これは上記時間配分に書いた通りです。
強いて言えば、私ならオーバーレイからアプリケーションします。
オーバーレイは後から長さを出すことが出来ないので、先に仕上げて、その長さを目安にスカルプを作ります。
こちらのメリットは、道具や頭の中がとてもシンプルということでしょうか!
慌てなくて済むとは思います。
また、フォームも全て装着した状態を見れますからフォルムを揃える必要がある検定では有利かもしれません。
そしてピンチのタイミングを逃すこともないでしょう!
まとめ
いかがでしょうか?
何度もタイムトライアルをして色々なパターンを試してみることをオススメします。
私としては、1級の150分は時間にゆとりがあるのでガチャガチャするより1つ1つの技術に腰を据えて丁寧に取り組むほうが安心かなとは思います。
つまり、下の手順ですね!
参考までに試してみてください(^_-)-☆
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