こんにちは!ひまわりネイルです☆
この記事ではチップオーバーレイのアプリケーションに関係してくるチップのサンディングについてご紹介していきます。
スカルプチュアとは少し違うんですよ(*^^)v
チップオーバーレイとスカルプチュアとの違い
検定試験では作り上げる最終形は同じです。スカルプチュアとチップオーバーレイの見分けがつかないほど同じに作れるのが理想かと思います。
ですが、技術としては根本的に違ってきますよね!サロンワークで言っても、スカルプのほうが適している場合、オーバーレイのほうが適している場合それぞれです。
検定で言えば、土台となる物がフォームなのかチップなのか。アプリケーションも少し変化してくるかもしれません!
チップのサンディングって必要!?
自爪ははじめにサンディングしてあるかと思うのですが、チップのサンディングはどうされていますか?今は予め仕込んでいくことが出来ますから、表面に傷をつけていく方が多いでしょうか?
最近のチップはかなり薄くなっており、表面もマット加工がしてあったりしますよね。昔のチップは表面もツルツルで質感も今とは違い、絶対にサンディングが必要な感じだったんですよ!笑
サンディングなしだとアプリケーション時にうまく接着しない場合があります。餅つきのように、ブラシとチップの間でペッタンペッタン・・・こうなると厄介ですよね。なので、予めバフで小傷をつけていかれるといいと思います。
そういう私は表面はサンディングしない派でして、餅つきの経験もございません。滑りがよくなるのでそのままアプリケーションしています。フォームの上とサンディングしてあるチップの上ではミクスチュアの滑りが違うかと思います。
練習のときはモデルさんのお爪にディフェンダーを塗布してアプリケーションしますよね!?この感覚と、ハンドくんだけどチップをしっかりサンディングしてあるところにアプリケーションする感覚。
違うのわかりますか?2ボール目3ボール目のベッド上だけの話しではなく、1ボール目でも同じことが言えるんです。
細かいようですが、小さなことにも配慮して準備してあげると安心感が出ますよね♪
まとめ
いかがでしたか?もしも先端までミクスチュアを運ぶのが苦手なのであれば、サンディングをしないでアプリケーションしてみるのもいいでしょう。1つ1つ意味のある練習を心がけてみてください!少しずつ苦手なことが克服出来るようになってくると思いますよ(^_-)-☆
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