こんにちは!ひまわりネイルで♪
この記事ではチップオーバーレイの1ボール目のアプリケーションについてお話ししていきます(*^^)v
ぱっと読む為の目次
1ボール目の流れ
段差を取りました。
今のチップはとても薄いですから、段差取りは必須ではないと思いますが一応載せておきますね!
※関連:チップの段差取りはどこを削る?
※関連:サンディングは必要?アプリケーションに影響するんです
リキッドタッチします。
1ボール目を置きます。
そしてモデルの指を立てます。
ミクスチュアが勝手に先端に流れて来てくれます。
その間にキューティクル側を馴染ませます。
サイドもしっかり運びます。
先端に向かって流れてきた厚みを優しく平らにしながら先端まで運びましょう。
筆はチップと平行に、優しく触ります。
裏漏れしないように丁寧に。
もしも裏漏れしてしまったら、固まらないうちに筆先で除去してください。
最後に厚みを確認します。
1ボール目が終了しました。
左が膨れてしまいましたが、よくあるミスだと思うので後で修正方法をご紹介します♪
アプリケーションを簡単にするコツ
はじめにリキッドタッチをしたことで、滑りをよくしました。
更に私はチップのサンディングをしていません。
この下準備と、1ボール目を置いたらすぐに指を立てることでミクスチュアを垂らします。
ここがポイントです。
限られた面積の上を1センチほどの距離、上手に誘導するって難しいんですよね・・・
上記方法ならな~んにもしなくても勝手に流れててくれるのでスーパー楽チンなんですよ♪
また、ブラシを上手に使えないうちはチップの上というのが難しく感じるかもしれません。
フォームに慣れると特に。
フォーム上だと、前後左右大きなブラシワークをしても土台があるので動けるんです。
でもチップは本当に必要な面積しかありませんから、ブラシを動かせる場所が必要最低限。
私は最初の数カ月はこの状況がとっても苦手で下手くそでした。
原因は、ブラシワークが不慣れで無駄な動きが多いから。
もっと丁寧にピンポイントに必要な動きをすればいいのに、いまいちその瞬間瞬間にベストなアプリケーションの動きが理解出来ていませんでした。
もちろん、今だからわかることです。
もしかしたら同じように漠然と悩んでいる方もいるかもしれませんが、誰もが通る道なので落ち込まず一歩一歩進みましょう☆
まとめ
いかがでしたか?
同じアプリケーションなのにスカルプとオーバーレイって違いますよね!
どっちが得意でどっちが苦手・・・
ちょっとしたコツを習得して、どちらも得意分野にしてしまいましょ~!
次は2ボール目と3ボール目をご紹介しますよ(^_-)-☆
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