こんにちは!ひまわりネイルです☆
いよいよチップオーバーレイのアプリケーションのまとめに入ります(*^^)v
ぱっと読む為の目次
2ボール目の流れ
1ボール目終了の状態がこちらでした。
一番上だけ別の作品の写真で申し訳ないのですが・・・
必ず 横顔を確認して、理想のフォルムをイメージして、どこにどのサイズのボールを置くのか考えてから2ボール目を取りましょう。
置いたらキューティクル側を馴染ませ、ハイポイントを潰さないように優しく上澄みをひいて馴染ませます。
1ボール目は指を立てましたが、2ボール目はそのままです。
立てるとハイポイントが欲しいのに高さが無くなってしまうのと、1ボール目に余分な厚みが乗ってしまうからです!
3ボール目の流れ
同じく横顔を確認してから、理想のフォルムをイメージして、どこにどのサイズのボールを置くのか考えてから3ボール目を取りましょう。
キューティクルの際1ミリから2ミリ手前に置き、少し指を立ててアプリケーションします。
3ボール目を置く場所はミクスチュアのサイズや硬さにもよります。
私は置いたら少し指を立てます。
これでキューティクルに流れるのを防ぎ、際に嫌な厚みが出ないよう、ハイポイントに向かってふっくらさせています。
サイドまでしっかり誘導したら素早く表面の上澄みを引き馴染ませます。
ボールをつなげるときにボコボコと段差になってしまう方は、たいてい動作が遅いです。
ハイポイントも作ってみました
3ボール目を乗せ終わった時点で、少し高さが足りないなと判断しました。
ハイポインを足します。
ハイポイントは、先にピンチを入れてから後乗せしても構いません。
2ボール目を乗せ終わり、3ボール目に行く前に乗せても構いません。
今回はピンチまで時間があったのと、3ボール目を乗せた直後で硬化の状況に時間的差異が少なかったのですぐにハイポイントを乗せました!
私はモリモリなハイポイントやフォルムが好きではありません。
なので、後から乗せるのも少量のミクスチュアです。
リキッドとパウダーの配合は今まで通り、硬くもなくゆるくもなく。
置いてジュワーっとしたら、周りからよく馴染ませてください。
高さやふっくら感を潰さないように、本当に優しくタッチします。
まとめ
なんかスッキリしない仕上がりですよね!笑
もちろんアプリケーション終了後にピンチした後かのような無駄のないフォルムに仕上がれば言うことなしです。
でもそんなの難しい・・・
それに失敗したときの修正を練習するのもすっっっごく大切なこと!
そんなわけで、次回はピンチについてお話ししていきます。
ピンチの前のひと手間をご紹介しますよ♪
お楽しみに(^_-)-☆
コメントを残す